転ばないために

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こんにちは。

アキシャストレーニング大阪地区の梶です。

 

本日は金曜日チームで活動している現在小学4年生の男の子について書かせて頂きます。

 

この男の子との出会いは二年前のサッカーチームでした。

当初サッカーが得意ではありませんでした。

特にすぐに転んでしまうことが気になりました。

不規則なボールの動きについていけずに転んでしまう。ボールをキックするときに体勢が崩れて転んでしまう。相手と少し接触しただけで転んでしまう。というレベルでした。

そのことを改善するためにアキシャストレーニングスクールに入りました。

そこで私が多く取り入れたことは、バランスディスクを使ったバランストレーニングです。

コーチとどっちが長く乗れるか対決してみたり、乗った状態でボールを使って楽しみながらトレーニングに励んでくれました。

 

そして一年後、その男の子がサッカーをしているところを見ると、全くと言っていい程転ぶシーンがなくなっていました。

サッカーのチームメイトにもお話を聞くと「最近はすぐに転ばなくなった」と嬉しいお話も聞くことができました。

 

これからも更に上を目指し、楽しくトレーニングしていきます。

 

日常生活への影響

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こんにちは。

大阪地区の鈴木です。

 

本日は毎週月曜にトレーニングを行っている年中の男の子について書かせていただきます。

その子がスクールに入られたきっかけは太ももの筋肉が弱いことにより自転車がまっすぐこげない、転ぶときは筋肉の弱い左足から転ぶことが多いという理由から、当スクールに入られました。

 

体の使い方や足の筋肉を鍛える、バランス能力を上げるという事に重点を置き、クリーチャートレーニングやバランスディスク、ハードルトレーニングを行い、先週のトレーニングでは自転車をこぐ足が安定してきたというお話を頂けました。

 

今では自転車もスムーズに乗ることが出来るようになり、出来なかった事が出来るようになる事に喜びを感じて、積極的に一生懸命トレーニングに取り組んでいます。

今後も子供たちの日常生活の中での細かなところにも良い影響が出るように指導していきます。

 

苦手意識

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こんにちは!

一宮地区の辻本です。

 

今日は毎週火曜日にトレーニングをしている二人の成長についてです。

この二人のお母さんの悩みは、運動能力が周りの子に劣っていると感じていたり、すぐに転んでしまう事や足の速さでした。

子どもたちも自分の苦手なトレーニングですぐに諦めてしまったり、集中力がなくなってしまうことが多くありました。私自身、見ていてこの二人は、運動に対する苦手意識を持ってしまい、運動することを楽しめていないのではと感じ、楽しめるメニューを増やしていきました。今ではお互いに競争したり、協力したりと楽しみながらトレーニングをしてくれるようになりました。

お母さんからは、あまり転ばなくなったりして習っているサッカーにも生かせていますとお話を聞きました。

今後も子どもたちに運動をたのしんでもらえるように心がけて、トレーニングを行っていきます。

 

心も培われる

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こんにちは!

長野地区の古澤です。

今回は私が見ている年長のM君の心の変化についてお話します。

M君はチームの中では最年少で高学年の子供達と同じメニューをしばしばやることもあり、

道具を片付けてしまったり、練習をやらずに砂遊びをしてることもありました。

しかし、そんなM君にも変化が現れてきました。

ある日4人組でリレー方式の走りの練習をしました。

M君は最年少ということもあって当然チカラの差があり、負けてしまいました。

すると、M君は泣き出しました。訳を聞くと「負けたことが悔しい」と答えました。

今まで、中々やる気を見せなかったM君の初めての悔し涙でした!

当スクールでは体幹トレーニングだけではなく、礼儀や心の成長にもチカラを入れております。