コーディネーショントレーニングについて

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こんにちは!

北陸地区の中萩です。

今回はコーディネーショントレーニングについて説明します。

コーディネーショントレーニングは一言で言えば運動神経が良くなるトレーニングです。

例えば、右手と左手でジャンケンして、どちらかが勝つようにしてみるというシンプルな昔遊びのようなトレーニングでも子供の運動神経を伸ばします。こうした動作で脳に刺激を与え、脳から体への伝達速度を早く、正確にすることがコーディネーショントレーニングの目的です。

トレーニングには最適な時期があり、早すぎても遅すぎてもダメであり、コーディネーショントレーニングを神経系が発達するゴールデンエイジに行うことで、子供の運動神経が発達します。大雑把に「子供の外遊び」=「コーディネーショントレーニング」と考えていいのですが、子供が外で遊ぶ習慣、環境が少なくなるにつれ、コーディネーショントレーニングの重要性が高まりました。

成長期の子供のトレーニングには親(大人)の関りが重要です。是非、適切な時期に適切なトレーニングができる当クラブに体験してみて下さい。

 

自重トレーニング

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こんにちは。

一宮地区の岩井です。

今回は自重レーニングを紹介します。

自重トレーニングとは分の体のさを支え体の胴体のインナーマッスルを鍛えるトレーニングです。

本日お伝えするトレーニングは基礎トレーニングのフロントブリッチです。

お腹の腹横筋、腹直筋。背中の脊柱起立筋を鍛えるトレーニングです。

 

 

ストレッチポールを使用したトレーニング

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こんにちは。
京都地区の一原です!
今回は、ストレッチポールを使用したトレーニングをご紹介します!
ストレッチポールを使用することによって、不安定な場所でも身体を支えられるバランス能力・バランスを取るために必要なお腹の筋力、すなわち体幹も鍛えられます。
具体的な効果として、転びにくくなる・普段の生活の姿勢改善・足首の捻挫予防とった怪我の予防にも繋がります!
※注意点
前のめりにならない・お腹に力を入れないとすぐに落ちてしまうため、常に姿勢は真っ直ぐでフラつかないことを意識してやりましょう!
不安定な場所に乗るため、転倒の際は十分気をつけて行いましょう!

ラダーを使ったトレーニング

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こんにちは。
埼玉地区の倉橋です。
今回はラダーを使用したトレーニングを紹介します。
ラダートレーニングを行うことで、瞬発力と下半身を中心とした、重心の移動・安定能力を鍛えることができます。
ラダーを使う効果としては、
どの種目のラダートレーニングでも、着地を注意して行ってください。
つま先で着地をするが、かかとが1cm以上浮いた状態で着地をしてください。
1マスに1歩
ラダーのマスに1歩ずつ足を入れて走ります。
※注意点
腕の振り方、足の上げ方を意識してやりましょう。走るのが難しい場合は、歩いてフォームから確認しましょう。
ラダートレーニングは、
正確に速く足を動かすトレーニングです。
どの種目のトレーニングも速くやるだけでなく、正確にやることも意識してトレーニングしてください。

バランスディスクを用いたトレーニング

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こんにちは。

松本地区の井出です。

今回はバランスディスクを使用したトレーニングを紹介します。

 

バランスディスクのトレーニング行うことで、バランス力の向上、体幹筋の強化が出来ます。

 

立位保持トレーニング(バランスディスク)

①バランスディスクの上に両足で姿勢良く乗ります。

②バランスディスクに乗ったまま数秒間キープします。

※注意点

バランスディスクに乗る際は足元が非常に不安定となるため転倒には十分注意して行うようにしましょう。

バランスディスクに乗っている時は、腹部に力を入れ体が揺れないように意識して行うようにします。またバランスディスクに乗っている間は集中して行うようトレーニングしてみて下さい。

ハードルを使ったトレーニング

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こんにちは。

北陸地区の風間です。

 

今回はミニハードルを使用したトレーニングを紹介します。

 

ミニハードルのトレーニングを行うことで、スピードや敏捷性、跳躍力を鍛えることができます。

プロでも球技や陸上競技などのトレーニングで幅広く取り入れられていて効果は絶大です。

 

ミニハードルを使う効果としては、

脚をしっかり上げリズムよく跨いでトレーニングを行うことで腸腰筋(ちょうようきん)を鍛えることができます。

腸腰筋は上半身と下半身をつなぐ筋肉で、鍛えることで足をしっかりと素早く上げることができるなど敏捷性を高めます。

 

両足ジャンプ(ミニハードル)

①ミニハードルを等間隔に複数台並べます。

②リズムよくミニハードルを連続でジャンプしていきます。

※注意点

できるだけ高く接地時間は短くジャンプしましょう。上手くできない場合は、まずはフォームから意識しましょう。

 

ハードルは筋力強化はもちろん、フォームも大切です。

いかに自分の身体をうまく使えるか

その点を意識してトレーニングしてみてください。