力感

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こんばんは!京都地区の熊洞です。

本日は、私のスクールの年長の2人についてお話しさせて頂きます。
年長さんの時点で、運動が得意な子と苦手な子がいると思います。
その違いは「無駄な動き」があるか無いかの違いです。
大きく感じることは、「力の発揮するポイント」です。

ラダーで例えると、マスに一歩ずつ入れて走る事を伝えた時に、上手にやりこなす子は太ももをあげる時に力を発揮しますが、そうで無い子は着地する時に力が入ってしまいます。

また、走る時も足の着地の時や腕を振る時の肩に力が入ってしまうことが多いです。
ドタバタ走りなどを見ると、運動できないなと感じてしまいますが、逆に力の発揮するポイントや力の抜く感覚を覚えればかなり動きが変わります!
私が持つ年長の子に力を抜く事を伝えると難しかったのですが、コーチの真似をさせることで少しずつ力感をコントロールする事が出来るようになってきています。

これからも継続して、自分でコントロール出来るように一緒に頑張っていきます。