こんにちは！
京都地区の志賀です。
本日は私のスクールの4年生のA君についてお話しさせていただきます。
A君はスポーツに自信がなく走ることや跳ぶことに対してとても苦手意識が強い子どもでした。トレーニングも難しいことや自分のできないことはできるだけやりたくなさそうにしていました。
そこで私は色々なトレーニングにコーディネーション要素を多く取り入れてみました。走った後にボールをキャッチすることやリズムをとりながらジャンプをする等、楽しいトレーニングをしました。すると、A君は自分から「今日はなにをするの？」と聞いてきてトレーニングに対してとても意欲的になりました。
また、走ることや跳ぶことが好きになってきたとも言ってくれ集中してトレーニングに励むようになりました。
子どもの集中力は能力の向上にも繋がるのでこれからも楽しいトレーニングを行い、子どもたちを成長させていけるように頑張っていきます。