体幹トレーニングと子供の成長について

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こんにちは!

本日は体幹トレーニングについてと、実際に通っている子供の成長についてお話しさせて頂きます。

当スクールは、子供たちの運動能力向上の為に主に4つのトレーニングを行っております。

1つ目は,自分の体を自分の思い通りに動かすことが

出来るようになるコーディネーショントレーニング。

2つ目は、神経を活性化し、高速な動きを手に入れる事が出来るSAQトレーニング。

3つ目は、持久力の向上・バランス能力の向上・集中力のアップ・怪我防止の効果が

ある体幹トレーニング。

4つ目は、短期間内に大きなパワーを発揮する能力、爆発的なパワーの発揮能力を

高める事が出来るプライオメトリクストレーニング。

この4つのトレーニングを一時間の練習に取り入れて行っています。

実際に通っている子供たちは、足が速くなりたい・姿勢を良くしたい

今習っている習い事(サッカー・野球・テニス・水泳など)をもっと上手になりたいなど

理由は様々ですが、私たちはその要望に応えられるように毎週沢山の練習メニューを準備して

おります。

体幹トレーニング通っている生徒で先週運動会があり、見事かけっこで1位になったと

嬉しそうに話してくれました。この子は去年の運動会では3位でしたが、体幹トレーニング

を一生懸命頑張って去年よりもいい成績を取ることが出来ました。

このように目に見える効果が出るので、興味のある方はぜひ体験にご参加下さい!!

 

担当 中萩

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バランス向上の効果

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こんにちは!
埼玉地区の角田です!

AXISトレーニングスクールには
FFAのサッカースキル向上や
様々なスポーツクラブのスキル強化の為
日々、トレーニングを行っている子がいます!

先日
サッカーの少年団に所属していて
サッカーのスキルアップの為に
AXISでトレーニングをしている子の
保護者の方から
試合で、苦手な足でロングシュートを決めたんですよ!
と初属するチームでの成果を
話してくれました。

以前、お父様から
右足が軸になっていると
バランスを崩してしまい
ボールに力が加えられないんですよ・・・と
お話が!

そこで
バランス強化のため
ディスクのトレーニングを続けたことが
試合で右足が軸でもキープが出来て
シュートからゴールへ!!!

体幹トレーニングの利点は
苦手なところをピンポイントにトレーニングが
行えることです!!

これからも
そんな成功体験を
増やしていけるように
頑張っていきたいと思います!!

転けない身体作り

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こんにちは。
京都地区の熊洞です。

私が教えているS君は、試合中によく転ぶ子で何もないところでも転んでしまう事もありました。当然、お友達と体がぶつかると当たり負けしてしまいます。
現在、S君は3年生です。
身体は他の子供に比べても細身よりです。
トレーニングでは、バランス能力と体幹トレーニングを多めに取り入れました。

はじめは、フロントブリッジを30秒も出来ませんでしたが、今は自分たちで進んで限界まで行うようになっています。

途中で、姿勢が悪くなりそうになりますがコーチが修正する事により常に綺麗な姿勢でキープする力もつきました。
S君は体幹トレーニングを始めて半年ほどになりますが、サッカーの試合中に転けることは無くなりました!

転けそうになった時に、体幹がしっかりしている事で耐える事ができ、多少の衝撃にも強い身体を作る事が出来ました!

スピードアップ

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こんにちは。

一宮地区の辻本です。

毎週水曜日にトレーニングをしている5年生の子の走力についてです。

他の5年生と比べると、身体が小さく、運動能力や足の速さは追い付いているのか?というお母さんの悩みがありました。

トレーニングを見ていると、ストレッチの時の股関節の柔軟性があり、身体の動かし方も上手に使えていました。

この身体の柔軟性はスピードアップに繋がると感じました。歩行トレーニングやバウンディングの練習を重ねて、小股だった走り方を股関節の柔軟性を使った綺麗なフォームに改善することが出来ました。

瞬発力は元々高かったので、スタートダッシュから伸び伸びとした走りに変化しました。

本人から、体力測定での50メートルのタイムが速くなったよコーチと話を聞いて、その子の成長を私自身も感じました。またトレーニングでも自信をもって走っている姿を見て、お母さんも成長を感じ取れたと喜んでいました。

子どもに合ったトレーニング方法を見つけて、子どもの成長に繋がるトレーニングをできるように心がけて行っていきます。

自信もつけていきます!

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こんにちは。
長野地区の森弘です。

毎週土曜日、飯田市で活動しているI君は、
トレーニングを始めて2年以上経ちます。

6年生となったI君は、
一緒にトレーニングしていても当たり負けせずに、
またラダーなどを使いながら、俊敏性も上達していることがわかります。

始める前と比べると、
もちろんトレーニング面での動きは変わりましたが、
何より自信をもって動けているな、と感じます。

トレーニングスクールをやっていて他の子でも感じるのはその点で、
いろんなことに自信をもって取り組めるようになっていることがわかります。

体力面だけでなく、そうした精神面を鍛えていけるよう、
これからも指導していきます!!

 

 

 

姿勢

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こんにちは。
埼玉地区の夏原です。

私の教えているお子様は毎月、月初めにジャンプとバランスの測定を行っています。
6年生のA君はサッカーをしながら競技スキルを上げるために体幹トレーニングも始めました。

最初の頃は高いジャンプや
正しい走る姿勢が難しいようでした。

トレーニングでは
姿勢を良くする為にハードルジャンプやバランス向上のトレーニングを多めに取り入れました。

測定の結果もみるみる良くなり
今現在では、所属しているサッカーチームでも
自信をもってプレーをすることができているみたいです。

私もみていて違和感なく全力で走ることが出来ているとおもいます。

お子様もそれに対して達成感があるようで
保護者の方にも「自信がついた」と有り難いお言葉を頂きました^_^
これからも
たくさんの子どもたちに姿勢が良くなるように指導していきたいと思います。

動的ストレッチと静的ストレッチ

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今回は動的ストレッチと静的ストレッチについてお話しさせて頂きます。

まず、動的ストレッチとは、腕や足などを中心に色々な方向に動かすウォーミングアップで、運動前にするストレッチのほとんどが動的ストレッチになります。

運動前に動的ストレッチを行うことで、筋肉の活動が活発化するので、けが防止につながり、けが防止だけでなく運動をする準備モードに入ることができます。また、パフォーマンス向上も期待できます。

次に、静的ストレッチとは、そもそも動的ストレッチは筋肉をほぐし可動域を広げることが目的ですが、静的ストレッチは筋肉に蓄積した老廃物を排出することが目的で、可動域ギリギリまで伸ばすことで老廃物を排出する流れを作ります。

筋肉にたまった老廃物を排出することのほかに、可動域ギリギリのところまで伸ばした姿勢を維持することによって、柔軟性の効果もあります。柔軟性の向上と同時に維持できる効果的なストレッチです。

理想的なストレッチは、運動前に動的ストレッチ、運動後に静的ストレッチを行うことです。2つを上手に使い分けることでより体が動きやすくなるので、運動やスポーツを行うときはこの2つのストレッチを意識して行いましょう。

 

金森

 

コーディネーショントレーニングとは

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コーディネーショントレーニングとは、自分の身体を自分の思い通り動かすことができるようにするトレーニングです。
このトレーニングでは、7つの能力(定位、変換、連結、識別、反応、リズム、バランス)を身体を使って脳を鍛えることができます。
また、このコーディネーショントレーニングをするこので運動神経を刺激し脳と動きの連動性や表現力を高める為のものです。

そのため、強度の強いトレーニングはあまり行わず、短く多種多様なトレーニングを行います。
この7つの能力がどういう意味を持つのかは以下の通りになります。

・リズム能力(リズム感を養い、動くタイミングを上手につかむ)
・バランス能力(バランスを正しく保ち、崩れた態勢を立て直す)
・変換能力(状況の変化に合わせて、素早く動きを切り替える)
・反応能力(合図に素早く反応し、適切に対応する)
・連結能力(身体全体を無駄なくスムーズに動かす)
・定位能力(動いているものと自分の位置関係を把握する)
・識別・分化能力(道具やスポーツ用具などを上手に操作する)

例えば、バスケットボールであれば、バランスを保ちながら(バランス能力)、リズムに乗ってドリブルを行い(リズム能力)、その際に敵チームがボールを奪わおうとしてきたら、すぐに体を切り返して、味方へパスする(変換能力・反応能力)といったことです。このように他のスポーツでもとても重要な役割を持っていてトレーニングを行うことによりとてもスポーツに活かすことができます。ここのトレーニングスクールではコーディネーショントレーニングを行い7つの能力を高めることができ、またそのトレーニングを楽しく行えることができます。

また、7つの能力を組み合わせたトレーニングを行うことができます。

・反応➕連結→合図で前転をする。
・反応➕連結➕識別➕定位→合図で前転し、転がった勢いで立ち上がり前から来たボールをキャッチ

など、7つの能力を組み合わせることでいろいろな応用ができます。

 

熊洞

水分補給について

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今日は水分補給についてです。

気温が上がる夏はよく水分補給が大事だと言われていますが、ではどのぐらいの水分が必要で、何を飲むのが良いのでしょうか?

今日はそんな疑問に答えていきたいと思います。

どんなスポーツやトレーニングでも活動中は汗をかいて、身体が脱水状態になってきます。体内の水分が減ってしまうと、酸素や栄養素の供給が遅れ、体の反応が鈍くなり、運動能力が低下してしまいます。そのような状態で活動をしてしまうと、ケガにつながったり、脱水症状や熱中症なども引き起こしてしまう恐れがあります。水分補給はパフォーマンスにもつながる、スポーツには欠かせない要素となります。

水分補給の適量な量とタイミングとしては、

・運動開始の30分前に250ml~500mlを何回かに分けて飲む

・運動中は20~30分ごとに、一口~200ml飲む

・運動が終わった後は、何回かに分けて飲む

注意点としては、喉が渇く前に飲み、塩分の取りすぎ、飲みすぎには気を付けましょう。

摂取する飲料は、水分と塩分が一緒にとれるスポーツドリンクがおすすめです。

ただし、スポーツドリンクの中でも、糖質の割合が高いものだと糖質の吸収消化の為に血液が使われてしまうので、アクエリアスやポカリスエット等のアイソトニック・ハイポトニック飲料が良いです。

このように、水分補給は非常に大切な要素になってきます。

正しい水分補給をおこない、脱水症状などを引き起こさないようにして、自らのパフォーマンスにも繋げていきましょう。

また、子どもたちの場合は監督者が、しっかりと子どもたちが水分補給をしているかを気にかけると、熱中症予防にもつながるので、活動の際には正しい水分補給を心がけるようにしましょう。

 

辻本

 

 

 

インナーマッスルとアウターマッスル

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本日は、アウターマッスルとインナーマッスルについてお話していきます。

まずはじめに、アウターマッスルとは、からだの表面から触れられるところにある筋肉の事を指します。

大胸筋や三角筋、大腿四頭筋などがアウターマッスルにあたります。

 

次にインナーマッスルについてですが、からだの深層部になるので普段目に見えるものではありません。

姿勢を正常に保ったり、関節の位置の維持など、とても重要な働きがあります。

 

アウターマッスルの主な役割は、体を動かすときの大きな力を生み出すことです。

そのアウターマッスルを補助するためのインナーマッスルを鍛えることも、とても大事になってきます。

 

運動能力をアップさせるためにも、体全体の筋力バランスを意識して表面部分だけでなく内面部も鍛えていきましょう。

 

 

小平