連結(ジャンプボールキャッチ)

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こんにちは、埼玉地区の大沢です!

今回はミニハードルとカラーボールを使ったジャンプボールキャッチについてご紹介致します。

このトレーニングは連結(全身の筋肉を連動させて、ある動きに対してスムーズに行う)がとても大事です。

この練習はポイントが3点あります。

 

①ボールを投げることを意識してジャンプをできるか。

②ジャンプをしながら投げたボールを把握できているか。

③よく見て、正確にボールをキャッチできるか。

 

この練習のように、1つだけでなく2~3つの動きをいれて体を動かすことはとても大事です。

手で取るのではなく、コーンに入れて取るなどでも簡単出来ますので、このポイントを意識して行ってください!

ラジオ体操

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こんにちは。

松本地区の井出です。

今回はラジオ体操についてお話しします。大人はもちろん子どもも1度は経験のあるラジオ体操。

みなさん音楽に合わせて適当に体を動かしているだけではありませんか?今回はそんなラジオ体操についてお話しさせて頂きます。

ラジオ体操は元々国民の体力向上、健康の保持増進を図る目的で始まりました。

そんなラジオ体操は現在では、体を動かす事で血流が促されむくみや冷え性の改善や、骨の周りについている筋肉が鍛えられ背筋や背骨が矯正され姿勢が良くなることがわかっています。

ラジオ体操で意識すること

①指先までしっかりと伸ばす。

②呼吸をしっかりしながら行う。

③どこの筋肉を動かしているのか意識する。

ラジオ体操を行う際はぜひ上記の3点をしっかり意識して行うようにしてみてください。

 

身長について

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こんにちは!

北陸地区の中萩です。

本日は体幹トレーニングをする上で身長についての話をさせて頂きます。

よく体幹トレーニングをしたら身長が伸びないのではないかという

質問を受けますが、結果から言いますと伸びます。

よく筋力トレーニングをすると背が伸びなくなるという話を聞くと思うのですが、

「それは医学的に証明されている事ではないのです。」

人の骨は適度に刺激することで成長するので、むしろ運動はさせたほうがいいと言われていて、

成長軟骨と言って骨の端についているものなのですが、ここに大きな負荷がかかるような

トレーニングをしすぎる事は成長軟骨を傷つけるのでダメなのですが、

適度に刺激しないと成長しないので、適度な運動は成長に必要です。

当クラブでは個人によって練習量・質などを考えて適度なトレーニングを行って

おりますので、安心して体験会に参加して頂ければと思います。

 

 

 

ボールを使った身体づくり運動

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こんにちは。
京都地区の一原です!
今回は、ボールを使った身体づくり運動を紹介します!
①1mほど感覚を上げて一列に並びます。
②先頭の子から順に、頭の上→足の間と交互にボールを後ろの子に渡していきます。
③ボールを渡した子は走って後ろに並び、これを繰り返していきます。
※注意点
出来る限りボールを落とさないように、素早く動くことを意識し、ボールを渡す際に後ろの子を見て渡すようにしましょう!
このトレーニングの目的としては、ボールを渡す時に、後ろの子と自分との距離感覚・ボールを渡す時に身体をそらす・前に曲げることで身体の柔軟性が身につきます!

走り方

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こんにちは。

北陸地区の前田です。

北陸地区では9月に運動会が開催される学校がたくさんあるので、今回は走り方についてお話させていただきます。

今回紹介するポイントは3つです。

1つ目のポイントは姿勢です。「足から頭までが一直線になること」がとても大切です。腰が曲がっている・背中が曲がっているようでは、地面に力がしっかりと伝わりません。

2つ目のポイントは腕の振り方です。走るときに、腕をより多く速く振ることによって、足も連動して速く動きます。ということは、腕を多く速く振るほうが重要です。肘を90度に曲げ、手の平は開いた状態で、「手で太鼓をたたく」イメージで大きく振ります。肘を伸ばしたまま振ったり、腕を斜めに振っていたりでは、速く振ることができません。また、手の平は開いた状態で振る方が良いです。理由は、グーよりパーのほうが、力まずに走ることができるからです。

3つ目のポイントは膝の上げ方です。蹴り上げる方の足のくるぶしが、地面に接している方の足(軸足)の膝の横を通るように走ります。そうすると、自然とひざがヘソの辺りまで上がります。その時に注意しなければならないのが、姿勢です。ひざを意識しすぎて、背中が曲がってはいけません。

 

ポイントを抑えるだけでは、足は速くなりません。毎日コツコツと意識して練習を行うことで、脚力アップに繋がります。当クラブでも、走り方についての指導を行っておりますので、興味のある方はぜひお問い合わせください。

これから運動会がある方は頑張ってください!

 

走り方トレーニング(スキップ)

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こんにちは、埼玉地区の大沢です!

今回は、スキップを用いて体全体を使いながらの走り方のトレーニングをご紹介致します。

速く走るためには、歩幅を大きくすることと腕を振ることで足の回転数を上げることが出来ます。

スキップはポイントが3点あります。

①膝を上げて高く上に飛ぶ。

②かかとをあげて、地面を強く蹴る。

③腕を大きく振って、肘を後ろにひく。

足をあげることかかとをあげることで、歩幅が大きくなりより前に進めます。

正しい腕振りが出来るようになるようになると、力をより下半身に伝えられるようになります。

高く飛び、体を大きく使うことで走り方もよくなります。ポイントを意識して取り組んでみましょう!!

ラダートレーニング(クイックラン)

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こんにちは。

 

松本地区の井出です。

 

 

今回はラダーを使用したトレーニングを紹介します。

 

やり方

1ラダーに対して正面に立ち1マスに左右の足を一歩ずつ入れていきます。

 

2腕をしっかり振るとともに、腿もしっかり上げることを意識して行います。

 

注意点

はじめはゆっくりでもいいのでラダーにぶつからないよう正確に行うようにします。慣れてきたら徐々にスピードアップして行うようにしてください。

また、リズミカルに体を動かすために体に力を入れすぎないようにしましょう。

 

バランスディスクを使った下半身トレーニング

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こんにちは。
京都地区の一原です!
今回は、バランスディスクを使って下半身のトレーニングをご紹介します!
①バランスディスクの前にボールを置きます。
②ディスクの上に両足、もしくは片足で乗ります。
③ディスクから落ちないように膝を曲げてしゃがみ、ボールを掴みとります。
④掴みとってから直立し、そこからまたしゃがんでボールを床に置きます。これを繰り返し行っていきます。
バランスを取りながらボールを掴む・置くことによってバランス能力だけでなく、ボールの上手な扱い方・手先の器用な感覚が身につきます!
また、低い姿勢で自分の身体を支えることによって下半身も鍛えられます!
※注意点
なるべく落ちないようにゆっくり行いましょう。落ちそうになるからといって早くやると、逆に落ちてしまいます。
まずは、落ちない・ボールを掴む・置くを意識して行いましょう!

体幹(バッククロスクランチ)

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こんにちは。

松本地区の井出です。

 

本日は体幹トレーニング(バッククロスクランチ)を紹介します。

このトレーニングを行うことで、体幹全体の連動性が高められます。

手順

①背中が丸まらないよう骨盤を真っ直ぐに四つん這いの姿勢をとります。

 

②クロスするヒジとヒザをお腹あたりでくっつけます。

 

③手足を素早く伸ばします。伸ばした手と足が一直線になるようにします。

 

注意点

ヒジとヒザをくっつけるときにお腹をしっかり固めることと、足が床に着かないように注意して行ってください。

 

ダイナミックストレッチについて

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こんにちは。
京都地区の一原です!
今回は、ダイナミックストレッチをご紹介します!
ダイナミックストレッチとは、スポーツや運動の前に行うウォームアップとして行います!効果として、怪我の予防やスポーツのパフォーマンスアップに繋がります!
今日は、ランジウォークをご紹介します!
①直立から片足を真っ直ぐ前に出します。
②そこから後ろ足の膝が地面に着くぐらい腰を真下に落とします。
③後ろ足を①と同様に繰り返していきます。
※注意点
腰を落とした際に、背中を丸めず背筋を伸ばしましょう!
つま先は、常に進行方向に向けましょう!