はじめまして!埼玉地区の夏原です^ ^
今回はじめのテーマは太る原因についてです!
様々な理由や個人差はありますが
太っている子に対してよく当てはまる共通点として次のような2つことが挙げられると思います。
・運動量
②炭酸飲料を飲む
③ジャンクフードを好んで食べる
ですので、3時のおやつは理に適っているかもしれませんね^ ^
食べた量やカロリーを消費させるだけの運動をどれくらいしているかが問題です。
運動量の2つがバランスよくすることにより太りにくい体質を作っていきます。
今回はじめのテーマは太る原因についてです!
様々な理由や個人差はありますが
太っている子に対してよく当てはまる共通点として次のような2つことが挙げられると思います。
本日は「捻挫」についてご説明させていただきます。
捻挫とは、運動中のアクシデントや日々の生活で転倒した際などに、
手首や足首をひねり、骨と骨の繋ぎの役割をしている関節部分が傷つくことで起きます。
運動許容範囲を超えて負荷がかかるときに起きる外傷で、
ひどい場合には、骨や靭帯が傷つき、骨折や靭帯断裂の可能性があります。
予防としては、ストレッチ(柔軟体操)は十分に行い体の筋肉と関節を十分にほぐしましょう。
またバランスディスクに乗って足首を鍛える事も予防となります。
応急処置としては、以下の5つの方法があり
①冷やす・・ひねった幹部を氷を袋に入れタオルなどでくるみ患部を冷やす。
また氷を直接患部に当てると冷えすぎてしまうため必ずタオル等で調整する。
②固定する・・傷めた間接全体を包むように、くじいた方向とは逆の方向に、
間接をやや曲げて伸縮包帯で固定する。
③患部を上げる・・血が患部に集中しないよう、患部を心臓より高い位置に上げる。
④安静する・・もんだり、引っ張ったり、マッサージしたりしないで安静にする。
2~3日は患部を安静に、冷湿布を使用する。
⑤暖める・・2-~3日経過したら、回復を促進させるために温湿布を使う。
数日経っても最初の痛みがひかない場合は、 骨折や、重度の捻挫の可能性があるため、病院にいきましょう。
本日はお子様の「姿勢」についてご説明させていただきます。
近年、ゲーム機が普及する中で長時間お子様が同じ姿勢でゲームに集中していることはありませんか。その結果として、背骨が歪んでしまうことも姿勢が悪くなる理由の一つとしてあげられます。
また、最近の子供に見られる傾向で筋力の低下というのも原因です。
凛とした姿勢を保つ為には「体幹」が重要になって来ます。
体幹が弱いと、勉強時の姿勢が悪かったり、立ち姿がだらしなく見える事があります。
この「体幹」というのは「体の胴体部分」になり四肢を抜いた部分の事を言います。
姿勢の悪さには「猫背」「反り腰」などがありますが、姿勢の悪さは日常の習慣でもあります。
しかし、トレーニングで腹筋や背筋などの「体幹」を鍛える事で体の軸がしっかりする為、綺麗な姿勢を保持する事ができます。
今日は「走るのを速くする」ということについてご説明させていただきます。
走るのを速くするには、足の筋肉を付けないといけない。と思われがちですが、股関節周りの筋肉を鍛えることが大事になってきます。
走るのが速いという事は、それだけ足を素早く上げ、動かせるということです。
その足を素早く動かすのに必要になるのが股関節周りの筋肉なのです。
股関節周りの筋肉を鍛えるのに有効になるトレーニングは、ハードルなどのジャンプ系のトレーニングです。
ハードルをジャンプすることで股関節周りの筋肉が鍛えられ、またジャンプの際の姿勢、着地の時のバランスなど全ての面で走るのを速くすることに繋がります。
素早く、正確にジャンプすることが走るのを速くすることに繋がりますので、ジャンプトレーニングはとても重要になります。
ストレッチはトレーニング前では、パフォーマンス向上、トレーニング後では疲労軽減につながります。ストレッチには大きく分けて、静的ストレッチ、動的ストレッチがあります。
トレーニング前のストレッチには静的ストレッチから動的ストレッチにつなげて、筋肉の温度を上げることで、筋肉の柔軟性を高め、関節の可動域を広げていく、そうすることによってパフォーマンスが向上します。
また、トレーニング後には、運動をすることで筋肉には疲労物質である乳酸がたまっていきます。その乳酸を静的ストレッチによって軽減させることで、筋肉痛や倦怠感を減らしていきます。
スポーツをするなかで、ストレッチはとても重要なファクターになるため、しっかりとストレッチをやることが重要となります。
「子供が乳製品アレルギーで、カルシウムが他の子よりとれていないと思うんですが、大丈夫でしょうか」と心配される保護者の方がいらっしゃいました。
確かに、最近は乳製品に限らずいろいろなアレルギーを持っている子が多く、不安に感じる保護者の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
厚生労働省によると、日本人に必要なカルシウムは成人で600から700㎎。1から5歳が500㎎。6から8歳が600㎎。9歳以降で700㎎。子供も大人も量はあまり変わりません。
カルシウムは歯や骨にとって大事な栄養素で不足すると十分に成長できず、骨折しやすくなります。イライラしたり、集中力や落ち着きがないのも原因のひとつとして考えられます。
牛乳アレルギーの子供の場合は、乳製品以外でカルシウム含有量が多いものを摂取しなければなりません。多いものでごまや小魚、野菜(葉)から摂ることができます。食生活の注意点としては添加物の摂り過ぎです。ジュースやお菓子、インスタント食品などに含まれるリンがカルシウムと結合して体外に排出させてしまうため吸収が悪くなってしまうからです。
カルシウムの吸収率を上げるには適度な運動と日光は必須です。骨は適度な刺激を与えることで、重力が刺激となり骨形成を高めます。運動をしないのではなく積極的に運動していくことが大事になってきます。